住民税の納付通知書が届きました

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住民税(特別区民税・都民税)の通知書が届きました。

納税額、納付期限、納税方法のほか、控除金額や税金の内訳とか、しっかりと確認してしましました。

 

公務員時代は、毎月の給料から住民税が天引きされていた

公務員時代は、6月の給与明細書と一緒に納税通知書が配布され、毎年

「税金、高いよな…。」

などと思いつつも、ちゃんと内容を確認していなかったように思います。住民税は、毎月の給与から天引きされていましたが、それほど意識していなかったように思います。

 

住民税は、前年の所得額に課税される

住民税は、前年の所得額に課税されます。

会社員や公務員のほとんどは年末調整で手続きが終わりますが、医療費控除や寄付金控除とか、ほかに控除するものがある場合は、確定申告をします。確定申告によって、還付金が戻ってきますし、住民税の控除金額にも加算されます。控除金額に該当するものがある場合は、めんどうでも、確定申告はした方が良いです。

昨年は、公務員30年目でしたので、それなりの給与所得がありました。今年の納税額もそれなりの金額になりますが、所得金額は若干増えているのに、所得税額は前年よりもほんのわずかですが、安くなっていました。これは、社会保険料の控除額が増えたからでした。

 

住民税の納付方法

公務員時代は、毎月の給料から住民税が天引きされていましたが、フリーランスになった今年からは、年4回、あるいは一括で、自分で納付することになります。

納付方法は、

の2通りあります。「納付書による納付」は、金融機関、郵便局、区役所や出張所の窓口のほか、コンビニなどでも納付できます*1。第1期の納付期限は7月1日ですが、忘れないよう、今週中に納付をしようと思っています。それと、次からは、口座振替にしたいので、その手続きもしたいと思っています。

 

フリーランスは全部自分でしなくてはいけない

フリーランスは、税金や健康保険、年金など、手続きは全部自分でやらなくてはいけません。公務員時代は、全部、給料から天引きで済んでいたので、あまり意識していなかったのですが、フリーランスになって自分でやることになって、金額や手続きなど、いやでも意識するようになりました。

いろいろ面倒ですが、きちんと納付するようにしたいし、手続きはできるだけ簡単にしたいと考えています。

*1:コンビニでの一括納付はできないようですが。