税金や保険料、納付の月はいろいろ

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税金関係、国民健康保険、公共料金など、様々な支払い関係は口座振替にしています。

口座振替にしているのは、納入するのを忘れる可能性があるので。通知書を見ながら「高いな~。」と思うのですが、税金、保険料など、納入しなくてはいけないものは、忘れずに、きちんと納入するようにしています。

 

国民年金保険料は、4月末が振替日

今年2月に、国民年金保険料についても、2年前納の口座振替手続きをしました*1。2年前納にしたのは、保険料を納入しなくてはいけないのであれば、1度に支払う金額は大きいものの、少しでも保険料を安くしたかったため。

前納分の振替日は、4月末でした。

 

国民年金基金は、6月1日が引き落とし

国民年金にプラスして、国民年金基金にも加入しています。国民年金基金は「1年前納払い」にしていて、6月1日が口座からの引き落とし日でした。

国民年金基金については、メリット・デメリット、様々な意見があるようです。加入する場合は、年齢によって掛金が異なりますし、それぞれ必要な給付金額も異なると思われます。「おすすめの加入プラン」を案内してきますが、本当にそのプランで良いのか、ご自身で判断して決めることをおすすめします。なお、国民年金基金の掛金は、全額が社会保険料控除の対象となります。

時々、「積立額を増額しませんか?」との案内が来るのですが、こちらは「フリーランスとして、安定した収入が得られるようになってから考えます」と無視しています。

 

国民健康保険料の口座振替は6月末

国民健康保険料の今年度分(全期前納)の振替日は6月末。

国民健康保険料は、年齢と所得金額により異なります。今年度の保険料決定通知書は6月中旬頃に郵送される予定となっています。保険料を試算できるページがあるので、年齢と所得金額を入力すれば、保険料を試算することができますが、

本表の結果はあくまで試算です。実際の保険料とは異なる場合があります。

と、赤字のゴシック体で案内しています。

試算表の結果は、あくまでも「参考程度にしてください」ということですね。

 

固定資産税とかも……

持ち家(マンション)なので、固定資産税と都市計画税の納税もあります。これは四半期ごと(6月、9月、12月、2月末)の振替にしています。

 

納入関係の口座は1つにまとめています

マンションのローンも含めて、税金関係の口座は生活費関係のメインバンクとは分けて1本化しています。マンション購入時にローンの支払いのために作った口座を、税金関係も一本化しました。その方が、管理が楽なので。

時々、通帳記入をして、お金の出入りと残高を確認しています。