ライターとして、図書館利用者になりました

f:id:Rosie-S:20190910195018j:plain

 図書館を卒業にあたって、

「これからは、図書館の利用者になります!」

と宣言しました。

今のところ、週1回は図書館を利用していると思います。

 

地元の図書館で資料を借りる

地元の図書館には、隔週で行っています。たいていは、借りた本を返して、新しい本を借りるというパターンです。

借りる本は、さまざま一応、NDCの2桁は何となく頭に入っているので、書架の間をさまよい歩いて、気になった本を借りることが多いのですが、最近は、仕事(=web記事の作成)関連の資料を借りることもあります。地域館なので、蔵書数は多くないのですが、意外な本があったりするので、助かります。

ピンポイントで読みたい本がある時は、事前にweb OPACで在庫しているか確認してから行くので、館内のOPACは使いません。予約サービスも、今のところ、利用していません。

 

東京都立中央図書館で資料収集

番役に立っているのは、東京都立中央図書館かもしれません。

資料数としては国立国会図書館の方が多いのですが、都立中央図書館の方が自宅からのアクセスが楽なので。都立中央図書館の資料で、何とかなっています。

都立中央図書館は開架資料が多いので、資料請求をしなくても資料を手に取れること、座席数が多いことが便利です。基本、ノートパソコンを持っていくので、電源が使える席が多いのは助かります。長時間滞在したい時は、平日の開館直後に行って、調査研究ルームの利用しています。登録が必要なもののの、フリーWi-Fi(FREE Wi-Fi & TOKYO)が使えるのも助かりますが、閲覧席の場所によって、つながりやすい所とつながりにくい所があるのは仕方ないかも、と思っています。

何よりも、バッグの持ち込みができるようになったのは便利です。図書館に居座りたい時は、ノートパソコン、資料、筆記用具、ペットボトルなど、何かと荷物が多いので。

 

出先で、近くの図書館に立ち寄る

出かけた先で、近くにある図書館に立ち寄ってしまうのは、元・図書館司書の習性?

「図書館の記事を書いて欲しい」というオーダーもあるので、利用者として、いろいろな図書館を見ておかなくてはいけないと思っています。

本当は、もっと時間を使って、図書館見学に行かなくてはいけないな、と思っているのですが、なかなか難しいです…。

 

専門図書館にも行ってみたい

公共図書館だけではなく、専門図書館の見学・利用もしたいと思っています。東京にはいろいろな専門図書館があるので、まずは行ってみて、場合によっては、取材させてもらって、紹介記事を書いてみたいと思っています。

 

記事執筆のスキル向上

ただ、現時点は、記事の執筆に時間がかかっているのが現状。

web記事の書き方にもだいぶ慣れてきたと思うのですが、ベテランのライターさんに比べれば、明らかに時間がかかり過ぎ。記事執筆のスキルを向上させるとともに、時間のマネジメントが大事です。調べ物をしていて、余計な記事まで見てしまうこともあるので。

ちゃんと稼げるライターになるよう、頑張ろう!