「納品=即支払い」ではないことに注意が必要
先日の、経費が合わなかった件は、無事に解決しました。やはり、入力の仕方が間違っていたようで、入力をし直したことで、正しい金額となりました。
日々の取引や支出を登録して完了ではなく、「損益レポート」のページなどもチェックし、正しく登録されているのかを確認しておくことも必要であることを再確認しました。
このように、経理作業が苦手であってもfreeeは使うことができるので、おすすめかもしれません。
そして、フリーランスになって何よりも注意しなくてはいけないのは、「納品=即支払い」ではないこと。これは、フリーランス関係の本などでもよく書かれているので、知っている方も多いと思うのですが、実際にフリーランスになってみると、実は結構キビシイです。仕事をしても、その結果がすぐ入金されるわけではないんですから。いつ入金されるかは取引相手によっても違っていて、例えばライティング関係だと、大手のweb系は、割と早いような感じで、紙媒体は発行までに時間がかかる分、遅いような気がします。
請求書が必要な会社もあれば、不要な会社もあり、これも取引相手によっても様々でしょうか。
今のところ、私はまだ取引先が少ないこともあり、支払いのトラブルはありませんが、きちんと支払いがされているか(=仕事の対価が支払われているか)も自分で確認しなくてはいけません。確認の意味もあり、やはり、きちんと帳簿はつけておいた方が良いと思っています。