「2021年、新年おめでとうございます。」からの、2020年の医療費の集計を行った話

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新年おめでとうございます。

2021年の元旦の朝は、近所の神社に初詣に行ってきました。新型コロナウイルス感染症予防対策で、手水の柄杓はなし、お賽銭箱の上の鈴もなしと、いつもと少し違った参拝になりましたが、今年1年、健康に過ごせることなどをお願いし、御守を新しいものに更新してきました。

今年の4月でフリーランス3年目になります。ホップもステップもちゃんとできていないのですが、今年はジャンプができる年にしたいと思っています。(できるかな?)

 

予定では、「インプットの時間」にあてるはずだった年末年始は、インプットもしてはいますが、実際は、「時間がある時にやっておきたいこと」を片付けているような状態です。

今日は確定申告に向けて、2020年の医療費の集計作業等を行いました。

昨年は、特に大きな病気はしなかったものの、頭痛持ちのため、定期的に通院していますし、歯の治療に通ったり、ドラックストアで風邪薬を買ったり。クリアファイルにまとめておいた領収書やレシートを医療機関ごとに仕分けして、合計金額を出しておくところまでやっておくと、確定申告の書類を作成する際に楽です。

医療費控除については、解説をしたサイトがあいろいろあるので、参考にしていただくのがよいかと思います。医療費控除ができる範囲とか、しっかり確認しておいた方がいいと思います。

www.freee.co.jp

 

私が医療費控除の確定申告をするようになったのは、公務員時代に婦人科健診で引っかかり、紹介された医療機関に行ったら、あっという間に、入院・手術が決まって、その後も経過観察で通院していた頃が最初でしょうか? その後も、あまりにも仕事が忙しすぎた頃に、二度目の帯状疱疹になって治療を受けたり、膝が腫れて整形外科に通ったりで、ここ5、6年くらいは、毎年、医療費控除の申告をしています。

最初は面倒くさいと思いましたが、慣れてくると、医療機関にかかったり、医薬品を購入した際は領収書をきちんと保管しておけば、そこまで大変ではないと思っています。

 

それから、「医療費控除=10万円を超えるとできる」と思っている方も多いと思いますが、年間の総所得金額が200万円以下の場合は、総所得金額の5%を年間医療費から差し引いた額が医療費控除額となります。

 

医療費控除は、税金の金額にも影響してきます。使える控除は、うまく活用した方が良いと思っています。

もちろん、健康第一に過ごすことが一番ですが。